金属のようで陶器――渋くてかっこいい酒器を探しているあなたへ
「こんな酒器、見たことない。」
手に取った瞬間、そう感じる人が多い中島知之さんの作品。
見た目はまるで鉄や石のように無骨で重厚、けれど実際に持つと驚くほど軽く、口当たりは驚くほどなめらか。
このギャップこそ、日本酒好きの心をつかむ理由です。
お酒の時間が、器ひとつで“ぐっと深くなる”――そんな体験をしたい人にこそ使ってほしい、特別な酒器です。
【無骨さとやさしさが共存】する、中島知之の器の魅力とは
中島さんが手がける酒器は、鉄分を多く含んだ土を使い、高温でじっくりと焼き締めることで、金属のような硬質な質感を生み出します。
仕上げには極薄の上薬(うわぐすり)を施すことで、器全体がしっとりとした肌ざわりに。
そして、釉薬のあとがほんのりと乳白色に浮かび上がることで、黒一色の器に柔らかさと表情が生まれます。
中には、富士山のような景色が見えることも。まさに“一点モノの風景”。
これはすべて、狙ってできるものではありません。偶然の化学反応が生み出す、自然な美しさです。



日本酒好きの父もきっと喜ぶ。毎晩使いたくなる【実用性】
かっこいいだけじゃないのが中島知之の酒器。
- 手にしっくりなじむ軽さ
- 染みにくく、衛生的で使いやすい
- 電子レンジの使用もOK
- 底の仕上げまで丁寧で、テーブルも傷つけない
酒好きの方なら誰でも、「これ毎晩使いたくなるわ」と思うはず。
見た目の魅力だけでなく、【毎日の道具】として信頼できる実用性が、長く愛される理由です。
父の日に贈る【語れる酒器】 感謝の気持ちをかたちにする
「父の日の贈り物、何にしよう?」と考えている方へ。
日本酒好きのお父さんにとって、酒器は“ただの器”ではありません。
毎晩の晩酌で手にするものだからこそ、自分だけの“こだわり”や“物語”を感じられるものが嬉しいのです。
中島知之さんのぐい呑みや片口は、そんな気持ちにしっかり応える器。
一点一点が異なる表情を持ち、持つたびに発見がある――そんな「語れるうつわ」は、プレゼントにぴったりです。



見た目・使いやすさ・心地よさ。三拍子そろった【一生モノの器】
渋くて美しい、でも気取らずに使える。
そんなバランスが絶妙な中島知之さんの酒器。
酒好きな男性はもちろん、贈り物としても喜ばれる理由はそこにあります。
今年の父の日には、お酒の時間がちょっと特別になるうつわを贈ってみませんか?