いつものお惣菜も、器ひとつで「ごちそう」に
おにぎりと、スーパーのお惣菜。
何気ない日のごはんも、うつわを変えるだけでふっと心がほどけるような、そんな時間に変わります。
お気に入りの器に盛りつけると、それだけでちょっと嬉しくて、少しだけ特別なごはんに早変わり。何気ない日こそ、うつわの力が光ります。
白い四角皿は、食卓の名脇役
白い四角の大皿は、スクラッチの風合いが美しく、ほどよい存在感があります。
和食にも洋食にも寄り添ってくれる、食卓の頼れる名脇役です。

盛り付けが楽しくなる、作家のうつわたち
おにぎりには、たくまポタリーさんの手塩皿を合わせて。
手にしっくりなじむかたちで、盛り付けの時間も楽しくなる一枚です。

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スープには、藤原純さんのぽってりマグを。
今日は冷たいスープを入れてみました。ころんと丸い見た目なのに、どこか涼しげにも見えて、そのギャップもまた魅力的。

小鉢や豆皿を添えて、食卓にリズムを
デザートのイチゴには、練乳をほんの少し添えて。
はしもとさなえさんの蓋付き小鉢に入れると、見た目もやさしくて、最後の一口まで丁寧に楽しめます。
木のうつわをひとつ加えると、食卓に自然なリズムが生まれます。
工房えらむさんの豆皿は、小ぶりながらも存在感があり、桜餅など春のおやつにもぴったりです。

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うつわ選びは、日々の食事を楽しくする“相棒探し”
どの器も、食器棚の中でちょこんと収まるサイズ感で、日常使いにちょうどいい。
器選びは、日々のごはんを楽しくしてくれる“相棒探し”のようなもの。
季節の変わり目に、うつわで食卓を彩ってみませんか?
ふだんのごはんに、ちょっとの遊び心と、たっぷりのやさしさを。