19人の作家と楽しむ秋のお茶時間|おやつのうつわWEB展 2026|うつわギャラリー陶和

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2026年9月19日(土)午前0時から、「おやつのうつわWEB展 2026」を開催します。

昨年に続く「おやつのうつわ展」を、今年は陶和で初めてWEBのみの企画展としてお届けします。

19名の作家から届いた、マグカップやおやつ皿。
宇田令奈さんとクラフト工房Lazuli 海月(みづき)さんは、今回が陶和初登場です。

お気に入りのお菓子と飲み物を用意して、ご自宅でゆっくりお楽しみください。

目次

陶和初!WEBのみの企画展「おやつのうつわWEB展 2026」

昨年もご好評いただいた「おやつのうつわ展」。今年は、陶和で初めてとなるWEBのみの企画展として開催します。

やさしい色合いのもの、思わず笑顔になる絵付けのもの、土のぬくもりや力強さを感じるもの。19名の作家による、個性豊かなおやつのうつわが集まりました。

同じマグカップやお皿でも、形や色、手触りはさまざまです。作家によってこんなにも表情が違うのだと、見比べる楽しさも感じていただけると思います。

どうして今年はWEB展のみなの?
19名もの作品を実店舗に一度に並べようとすると、一つひとつの魅力を十分にお伝えすることができません。

どの作品も大切に、ゆっくり見ていただける形を考え、今回はWEBでお届けすることにしました。

温かい飲み物を片手に、ページをめくるような気持ちでご覧ください。遠方にお住まいの方にも、日本全国どこからでも楽しんでいただけます。

19人の作家による「おやつのうつわWEB展 2026」の告知画像

開催概要

タイトル19人の作家による「おやつのうつわWEB展 2026」
開催期間2026年9月19日(土)0:00~10月3日(土)23:59
会場うつわギャラリー陶和 公式オンラインショップ
(下のボタンからお入りください)
参加作家雨と陶/伊藤豊/宇田令奈/北尾正治マキ/さのせいら/高山愛/中村明美/原田晴子/平野照子/藤原純/古谷浩一/マノメタカヒロ/宮本めぐみ/森脇要/山本直毅/山本雅則/山本たろう/吉村尚子/クラフト工房Lazuli 海月(みづき)
同梱について複数回のご注文を一つにまとめて発送することはできません。
実店舗での閲覧・購入WEB展に掲載している作品は、実店舗でもご覧いただけます。気になる作品の商品画面をスタッフへお見せください。店頭での購入も可能です。
在庫についてオンラインショップと実店舗で在庫を共有しています。先にWEBで売れた場合は、実店舗ではご購入いただけません。

作家ものを、まずは気軽なひとつから

作家ものの器に心惹かれても、「何から選べばいいのだろう」と迷われる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方に、最初のひとつとしておすすめしたいのが、毎日使いやすいマグカップです。

いつもの珈琲やお茶を注ぐだけで、ほっとひと息つく時間が、少し楽しみになります。

マグカップを選んだら、クッキーやケーキをのせる小さなお皿を合わせてみるのも素敵です。

食事の器を一式そろえようとすると迷ってしまいますが、おやつの時間なら、心惹かれた一点から気軽に始められます。

いつもの飲み物と、いつものお菓子。それでも器が変わると、少し特別に見えてくるから不思議です。

お気に入りの器が、忙しい毎日の中で、お茶の時間を楽しみにするきっかけになれば嬉しく思います。

19人の作家から届いたおやつのうつわ

ここからは、今回参加してくださる19名の作家を、あいうえお順にご紹介します。

形や色、描かれた模様、土の表情。それぞれに異なる魅力とともに、作家ご本人から届いたメッセージもお楽しみください。

雨と陶

下絵付け、施釉、本焼き、上絵付けと、いくつもの工程を重ねて生まれる雨と陶さんの器。

重なり合う色には奥行きがあり、一点ずつ少しずつ異なる表情を見せてくれます。

ご本人から届いたメッセージです。

「下絵付け、釉薬を掛けて本焼き、さらに上絵付けを施して焼成を何回も重ねることで、色の奥行きや表情を大切にしています。

描いている最中は完成形を正確に予想することができないため、同じデザインであっても、一点一点少しずつ色味や表情が異なります。その違いも、手仕事ならではの魅力として楽しんでいただければ嬉しいです。

普段は窯元で絵付師として働き、家では育児をしながら制作を続けています。慌ただしい毎日で、大量生産が出来ない分、ひとつの器に向き合う時間を大切にし、気持ちを込めて制作しています。

私の『これ、好き』の感覚が、器を手に取った方の暮らしに、寄り添える存在になれることが何より楽しみで嬉しく思っています。」

雨と陶

伊藤豊

鉄分を含む土を還元焼成し、細やかなしのぎや彫りを施して仕上げる伊藤豊さんの器。

落ち着いた土の色と端正な手仕事には、力強さの中にも静かな美しさがあります。

ご本人から届いたメッセージです。

「一つ一つ丁寧につくれたらと、最近は思っています。」

その言葉のとおり、一つひとつの器に向き合う丁寧な仕事が、静かな佇まいから伝わってきます。

珈琲とお菓子を味わいながら、手にしたときの心地よさもお楽しみください。

伊藤豊

宇田令奈

今回、陶和に初登場する宇田令奈さん。

黒土を彫り、そこへ白化粧土を埋め込んで描かれた模様には、楽しい物語が広がっています。

表だけでなく裏側にも絵が続き、手に取るたびに「ここにも描かれている」と、新しい発見がありそうです。

ご本人から届いたメッセージです。

「食卓が楽しくなったら嬉しいです」

眺めていると思わず笑みがこぼれ、お茶の時間の会話まで弾ませてくれる器です。

宇田令奈

北尾正治マキ

金沢で九谷焼を手がける、北尾正治さん・マキさん。

みずみずしい色彩で描かれた動物や人、花々の物語は、器の表だけでは終わりません。

くるりと裏返してみると、そこにも物語の続きが。隅々まで眺めるほどに、細やかな筆仕事と遊び心が伝わってきます。

お二人から届いたメッセージです。

「私たちのうつわで楽しいお茶のひと時になると嬉しいです。」

器の中に広がる小さな世界を、お茶の時間とともにお楽しみください。

北尾正治マキ

さのせいら

自然豊かな益子で作陶する、さのせいらさん。

土の風合いを残した器に動物や花が描かれ、古い物語の挿絵を眺めているような世界が広がります。

素朴な土の表情と、どこか懐かしさを感じる絵柄。使うたびに、そっと心を和ませてくれそうです。

ご本人から届いたメッセージです。

「自然豊かな益子で作陶をしています。忙しい日々のおやつ時間に少しでもより添えれば嬉しいです。」

さのせいら

高山愛

ぷっくりと盛り上がる文様、雲のようにもくもくした持ち手、フリルのように広がる縁。

高山愛さんの「王様シリーズ」は、どこから眺めても楽しく、まるで動く絵本を見ているようです。

表情も装いも、一人ひとり異なる王様たち。どの王様とお茶の時間を過ごそうか、選ぶ時間まで楽しくなります。

ご本人から届いたメッセージです。

「pukupukuしたり mokumokuしたり 王様たちと美味しくお過ごしください」

高山愛

中村明美

焼き締めた土の肌に、化粧土で動物や草花を描く中村明美さん。

手描きならではのやわらかな線や表情には、眺めるたびに心がほどけるような愛らしさがあります。

いつものお菓子をのせるだけで、器の上に小さな物語が生まれそうです。

ご本人から届いたメッセージです。

「日々の暮らしにささやかな彩りや楽しさをそえられるよう心を込めて日常の器を制作しています。」

中村明美

原田晴子

愛知県常滑で、一つひとつ丁寧に器を仕上げる原田晴子さん。

やさしい色合い、植物を思わせる模様、手仕事のぬくもりを感じる少し揺らぎのある形。

使うときはもちろん、棚やテーブルに置いて眺めている時間まで楽しくしてくれる器です。

ご本人から届いたメッセージです。

「ゆっくりする時間に楽しさをプラスできるような器を作りたいと思いながら作っております。」

いつものお茶の時間に、そっと明るい気持ちを添えてくれそうです。

原田晴子

平野照子

粗めの土とやさしい黄色を背景に、一匹ずつ猫を描く平野照子さん。

針で引っかいたり、色を埋め込んだり。いくつもの手仕事を重ねて、伸びをする猫や、ウインクする猫、ちょこんと座る猫が生まれます。

表情も模様もすべて異なる、一点ものの猫たちです。

ご本人から届いたメッセージです。

「生活の中でほっとするような作品作りを心がけています。猫好きな方に届いてほしいなと思っています。」

お気に入りの一匹を探すような気持ちでご覧ください。

平野照子

藤原純

信楽「古仙堂」の四代目、藤原純さん。

深い青の中から赤がふと顔を見せる「純ブルー」に加え、今回はぱっと目を引く鮮やかな黄色も届きます。

造形を得意とする藤原さんの器は、力強く伸びやかな形も魅力です。

器だけで眺めても美しく、ケーキや果物を盛ると、また違った表情に。何を盛ろうかと想像する時間まで楽しませてくれます。

藤原純

古谷浩一

信楽の古谷製陶所で、やわらかな白が印象的な粉引きの器を作る古谷浩一さん。

持ちやすさや重さ、毎日の暮らしにちょうどよい大きさまで、使う人のことを思いながら作られています。

粉引きのやさしい白は、飲み物やお菓子をおいしそうに引き立ててくれます。

気負わず使えて、気がつけば毎日のように手に取っている。そんなふうに、暮らしになじんでいく器です。

古谷さんからのメッセージです。
「古谷製陶所の粉引の器は、やわらかな白と土の温もりが調和した、毎日の暮らしに寄り添う信楽焼です。
独自に調合した土と、丁寧な手仕事から生まれる器は、使うほどに愛着が増し、どんな料理もやさしく引き立ててくれます。
日常の何気ない食卓が、少し心豊かな時間になりますように。
そんな想いを込めて、一つひとつ制作しています。ぜひお気に入りの器を見つけてください。」

古谷浩一

マノメタカヒロ

笠間で作陶するマノメタカヒロさん。

粉引きや白化粧土から生まれるやわらかな白の中に、土の表情や鳥の文様がのぞきます。

ご本人から届いたメッセージです。

「茨城県の笠間という窯業地にて製作しています。『粉引き』という白化粧土をかけた技法を中心に、鳥文など絵を描いたりしていろいろやってます。ぜひ、手にとっていただければ幸いです。」

今回はおやつの時間を思い、いつもの力強さに少しやさしさを加えた器が届きました。

静かな佇まいの中にある、土のぬくもりや小さな景色をお楽しみください。

マノメタカヒロ

宮本めぐみ

宮本めぐみさんといえば、透き通るようなトルコブルー。

器ごとに異なる結晶が浮かび、光の当たり方や見る角度によっても、さまざまな表情を楽しめます。

今回は、秋の深まりを感じさせる濃い青の器も届きます。

ご本人から届いたメッセージです。

「毎日の暮らしの中で使いやすく、それでいて少しワクワクしていただけるような器づくりを心がけています。コーヒーやお茶、おやつの時間のくつろぎのひと時のお供になれれば嬉しいです。」

宮本めぐみ

森脇要

兵庫県丹波篠山で作陶する森脇要さん。

土の風合いを残した器に、白化粧土で文字をのせたマグカップは、「珈琲カップの人」と呼ばれるほど親しまれています。

味わいのある文字と素朴な土の表情は、毎日の珈琲時間によくなじみます。

ご本人から届いたメッセージです。

「兵庫県丹波篠山市で、普段使いの器を作っています。丹波焼窯元で13年修行して得た技術、技法をもとに、長く使える器、つい使ってしまう器を目指し作陶しています。」

使うほどに愛着が増し、自分の手になじんでいく変化も楽しみな器です。

森脇要

山本直毅

焦げたような景色や、炎によって生まれる窯変に、土の力を感じる山本直毅さんの器。

新シリーズ「Kesik」にも、大地や岩肌、遠くに連なる山々を思わせる表情が広がります。

力強い佇まいですが、お菓子を盛ると、その色や形を美しく引き立ててくれます。

器だけで眺めたときと、実際に使ったとき。その印象の違いも、ぜひ楽しんでみてください。

山本直毅

山本雅則

信楽で「幸山窯」の屋号を継ぐ山本雅則さん。

力強く躍動感のある形に、一筋ずつ丁寧に刻まれたしのぎが、美しい陰影を生みます。

凛とした佇まいでありながら、手にしてみると心地よく、日々の暮らしにすっとなじみます。

お気に入りの珈琲とおやつを用意して過ごす時間に、静かなリズムを添えてくれそうです。

山本雅則

山本たろう

数種類の土をブレンドし、釉薬もご自身で調合する山本たろうさん。

土と釉薬が重なって生まれる表情には、一つとして同じものがありません。

ご本人から届いたメッセージです。

「数種類の土をブレンドして、釉薬も自分で調合しています。器のサイズ感を大切に一つ一つ手作りで作っています。」

毎日のお茶とともに使いながら、少しずつ自分の器として育てていきたくなります。

山本たろう

吉村尚子

掻き落としや象嵌、染め付けなどの技法を使い、器に静かな景色を描く吉村尚子さん。

ご本人から届いたメッセージです。

「静かな青の器で、静かなコーヒーの時間。」

落ち着いた青と繊細な文様を眺めていると、慌ただしかった気持ちも、ふっとほどけていくようです。

一日の終わりにひと息つく時間を、やさしく包んでくれる器です。

吉村尚子

クラフト工房Lazuli 海月(みづき)

今回、陶和に初登場するクラフト工房Lazuli 海月(みづき)さん。

自然の中にある美しい一瞬を、象嵌や釉薬によって器に映し出します。

ご本人から届いたメッセージです。

「『自然の一瞬を切りとる』をテーマに、ひとつとして同じではない波の表情を器に映し込んでいます。

象嵌技法を用い、器の表面に施した波模様の凹凸へ異なる色土を埋め込み、丁寧に削り出すことで、立体感のある波模様を生み出しています。

さらに、釉薬を吹き重ねることで、夜明けの光や自然界にある流れの濃淡を表現しました。

今回の企画展『マグカップとおやつのうつわ』では、三日月のマグカップ、三日月の小皿、雫の豆皿をご用意しました。

マグカップに温かな飲みものを。三日月の小皿にはクッキーを、雫の豆皿にはスプーンや小さなお菓子を添えて。器を組み合わせることで、おやつの時間にも小さな景色が生まれます。

自然の一瞬を映した器が、ほっとひと息つく時間に寄り添えたら嬉しいです。」

クラフト工房Lazuli

WEB展の楽しみ方

WEB展のページでは、「カップ」「小皿」「おやつ皿」「カップ&ソーサーのセット」から、お探しいただけます。

まず欲しい形を決めて探しても、気になる作家から見ていっても。決まった順番はありませんので、店内を巡るような気持ちで自由にお楽しみください。

画面を行ったり来たりしながら、色や形、絵付け、土の表情を見比べてみるのも、たくさんの作家が集まるWEB展ならではの楽しみ方です。

気になる作品を見つけたら、商品ページで大きさや容量、角度の異なる写真もご確認ください。

「このカップで朝の珈琲を飲んだら」「このお皿にお気に入りのケーキをのせたら」と、ご自分のお茶の時間を思い浮かべながら選んでいただけたらと思います。

ご自分のための小さな楽しみにも、大切な方への贈り物にも。ゆっくりと、心惹かれる器を探してみてください。

お近くの方は実店舗でもご覧いただけます

WEB展に掲載している作品は、うつわギャラリー陶和の実店舗でもご覧いただけます。

WEBページで気になる作品を見つけたら、その商品画面をスタッフにお見せください。保管している作品をお出ししますので、手に取って、質感や重さをお確かめいただけます。

気に入った作品は、そのまま店頭でご購入いただけます。

ただし、オンラインショップと実店舗では在庫を共有しています。ご来店前にWEBで売れた場合など、店頭ではご購入いただけないことがあります。あらかじめご了承ください。

実店舗の営業時間は11:00~17:00、定休日は水・木曜日です。臨時休業については、陶和のInstagramまたはLINE公式で最新情報をご確認ください。

秋の夜長に、お気に入りの器でお茶の時間を

作家ものだからと、難しく考えなくても大丈夫です。

まずは、見た瞬間に心が動いたものや、使っている自分を想像できたものを、ひとつ選んでみてください。

お気に入りのマグカップに温かい飲み物を注ぎ、小さなお皿にいつものお菓子をのせる。

それだけで、一日の終わりにほっとひと息つく時間や、ゆっくり過ごす休日のお茶の時間が、少し待ち遠しくなるかもしれません。

19名の作家の中から、これからの日々を一緒に過ごしたいと思える器を見つけていただけたら嬉しいです。


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