うつわギャラリー陶和では、2026年10月10日(土)から20日(火)まで、
「暮らしの彩り市 Vol.4 丹波篠山編」を開催します。
今回のテーマは、丹波篠山。
陶芸、ガラス、草木染など、丹波篠山でものづくりを続ける作家さんたちの作品が陶和に集まります。
さらに、10月10日(土)と12日(月)には、丹波篠山の農産物も登場します。
器や手仕事、そして秋の味覚まで。
丹波篠山の「つくる」を、陶和の店内でゆっくり楽しんでいただける11日間です。
暮らしの彩り市 Vol.4 丹波篠山編

| 会期 | 2026年10月10日(土)~20日(火) ※水・木定休 |
| 営業時間 | 11:00~17:00 |
| 作家在廊予定 | 10月10日(土) AOBA POTTERY 10月11日(日) 市野まゆこさん(麻ノ窯) 10月12日(月) 森脇 要さん |
| 農産物販売 | 10月10日(土)・12日(月) 中末農園 |
| 会場 | うつわギャラリー陶和 ※今回は実店舗のみでの開催です |
丹波篠山から届く、さまざまな手仕事
丹波篠山には、昔から受け継がれてきた文化とともに、陶芸やガラス、染色など、さまざまな分野でものづくりに取り組む人たちが暮らしています。
丹波篠山市の市長さんもご自身のブログで、市内では多様なジャンルの工芸家が活動していることを紹介されています。
丹波篠山クラフトヴィレッジ(市長日記R6.10.30)
今回の「暮らしの彩り市」では、そんな丹波篠山から、それぞれに違った魅力を持つ作り手の作品をご紹介します。

森脇 要さん【陶芸】
丹波篠山市の古民家で作陶する森脇要さん。
丹波焼の窯元で培った技術をもとに、見た目より少し軽く、日々使いやすい器を目指して制作されています。
陶和でもおなじみなのが、「珈琲」「コーヒー」「こーひー」と書かれたユニークなカップ。
土の温かみを感じる器の中に、思わずくすっとしてしまう遊び心があり、森脇さんらしさを感じさせてくれます。
10月12日(月)は在廊予定です。
AOBA POTTERY【陶芸】
丹波篠山の里山に工房を構えるAOBA POTTERY。
普段使いしやすいシンプルな器から、ひとつひとつ違う表情を持った、思わず笑顔になるような器や雑貨まで制作されています。
「くらしをより豊かに楽しく」をコンセプトに、食卓や日々の暮らしに寄り添う器づくりを続けている工房です。
10月10日(土)は在廊予定です。
市野まゆこさん(麻ノ窯)【陶芸】
丹波篠山市で作陶する市野まゆこさん。
2017年から丹波焼の窯元で作陶を始め、2024年に「麻ノ窯」として独立されました。
作品の中でも目を引くのが、ドットや花などを取り入れた絵付け。ドット模様は、釉薬や泥を使って筆で一つひとつ描かれているそうです。
食卓に置いたときに、ちょっと気持ちが明るくなるような器との出会いも楽しみです。
10月11日(日)は在廊予定です。
児玉玲央奈さん【陶芸】
京都で陶芸を学んだ後、王地山陶器所で作陶を重ねてきた児玉玲央奈さん。
2022年からは自身の工房でも制作を始め、現在はこれまで培った技術を生かしながら、新しい表現にも取り組まれています。
「暮らしの中で、手に取って使って楽しんでもらえたら」という思いで作られる器。
実際に手に取りながら、その形や手触りも味わっていただきたい作品です。
アラヤマヒロフミさん【陶芸】
不思議な生き物や動物などをモチーフに、独自の世界を表現するアラヤマヒロフミさん。
「自由に可笑しく、楽しく、可愛く」をモットーに、日々の暮らしに彩りを添える作品を制作されています。
陶芸の技術を生かしながら、型にはまらないユーモラスな造形を生み出しているのも魅力。近年は縁起物なども手がけています。
どんな作品が並ぶのか、ぜひ店頭でご覧ください。
けせら工房【草木染】
丹波篠山市を拠点に、草木染や竹細工など、自然と暮らしをつなぐ手仕事に取り組むけせら工房。
草木染めの原料となる植物を育て、使い、残ったものを土へ還すなど、自然の循環を暮らしの中に取り入れる活動も続けています。
草木から生まれる色は、一色では言い表せないような奥行きがあります。
陶器とはまた違う、やわらかな色合いと手仕事の表情をお楽しみください。
ガラス工房るん【ガラス】
丹波篠山市に工房を構えるガラス工房るん。
宮崎英彦さん・恵巳さんが、吹きガラスなどの技法を使いながら、「くらしを彩るガラス」をテーマに制作されています。
中でも丹波篠山らしい作品が、地域の特産である黒豆を生かした**「黒豆硝子」**。
自ら黒枝豆を育て、その成分をガラスの発色に生かすという、丹波篠山の土地とものづくりが結びついた作品です。
光を受けたときのガラスならではの表情も、ぜひ店頭でご覧ください。
山の農産物も
今回の彩り市では、作品だけでなく、丹波篠山の「食」もご紹介します。
10月10日(土)と12日(月)の2日間は、中末農園さんの農産物を販売します。
中末農園では、有機農業に長く取り組み、堆肥や緑肥、ミネラルなどを生かした土づくりを実践されています。
ちょうど丹波篠山の秋を感じる季節。
器や手仕事とともに、その土地で育ったものもお楽しみください。
10月10日・11日・12日は、作家さんにも会えます
企画展の最初の3日間は、作家さんが日替わりで陶和に来てくださいます。
10月10日(土)はAOBA POTTERY、
11日(日)は市野まゆこさん(麻ノ窯)、
12日(月)は森脇要さん。
作品を見ながら、
「これはどんなふうに作るの?」
「どんな料理に合いますか?」
「この形になったのはどうして?」
そんなお話を直接聞けるのも、実店舗で開催する企画展ならではの楽しみです。
作家さんとの会話も含めて、作品との出会いを楽しんでいただけたらと思います。
丹波篠山の「今のものづくり」を、陶和で
陶芸、ガラス、草木染。
使っている素材も、つくり方も、作品の雰囲気もそれぞれ違います。
けれど、暮らしの中で使うことで、毎日の風景を少し楽しくしてくれるものばかりです。
今回の「暮らしの彩り市」を通して、丹波篠山で今ものづくりをしている作家さんたちの仕事を、陶和のお客様にも知っていただけたらと思っています。
いつもの食卓に迎えたい器を探したり、
秋らしい色や素材に触れたり、
作家さんとお話ししたり。
それぞれの楽しみ方で、ゆっくりご覧ください。
暮らしの彩り市 Vol.4 丹波篠山編
2026年10月10日(土)~20日(火)
皆さまのお越しをお待ちしております。

